2015年6月1日月曜日

ヨーロッパ自転車旅行 出発前写真

自転車

サドル下に大きめのサドルバッグ  この中にモンベルのカッパ上衣、ウインドブレーカ収納

前部フレーム三角部バッグに   パンク修理道具、バッテリー、充電関係、アームウオーマー、レッグウォーマーなどを収納

ボトルゲージにはオストリッチの軽量輪行バッグ これは帰国時の梱包用
もう一つのボトルゲージにはペットボトル

自転車のタイヤは700*25Cでも問題ないと判断した。ただかなりすり減っていたので、旅行1ヶ月前位に前後共交換して置いた。
ペダルは現地で着脱するので六角レンチでできるようきつく締めないようした。
(初めての時、固く締めてありはずすのに本当に大変で一悶着あった。)





自転車梱包

タイヤの空気圧は目いっぱい(タイヤの表記はMax 7Barとあった)7Barを入れた。
航空機で輸送する場合、エアーを少し抜きなさいと言われるが、貨物室がやや低温で、減圧状態になるには違いないけど、静圧状態だし、実使用状態では、体重73kgの私が乗り、ダイナミックに段差を乗り越えていくのである。
タイヤがそんなにやわでは自転車なんか乗れるはずないではないか?
空気を抜くなどそんなこと必要ないと考える。

パンク修理用のボンベはどうするか?
ボンベは携行しないこととした。ボンベ類は飛行機に乗せてはいけないみたいだし。
小型の空気入れで、少なくとも次の街まで、十分走行できることを確認した。
何よりも荷物を減らしたほうがいい。
 
自転車のサドル、ハンドル、ペダル、前輪、前輪の中心軸を取り外す
後輪ギアは一番軽い側に入れておくほうがよさそうだ。


前輪を取外したフォーク先端部分にはダミーのスペーサを入れて置く

気休めだがクッションを手当てして置く


さて箱に収納という段階になって、どうにもきつすぎて自転車店からいただいた箱に入らない。
前回練習も兼ねて瀬戸内海島巡りで広島友人宅まで送った時の箱をまだ捨ててなかったので取り出して調べてみた。
寸法が違うのである。
 
前回のは21✖️132✖️76cm
今回のは19✖️129✖️72cm
 
微妙に異なる。
事前に運搬しておいて良かった。
前回使用した箱を使用する。ただこの箱もうまく入れ込まないとキツイことに変わりはない。




ヘルメット、その他の物を入れて収納完了
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