2015年6月24日水曜日

6月2日 2日目 プラハ滞在 

プラハでは数日滞在し、昼は観光、夜はコンサートを楽しむ。


朝食
ホテルの前の通りのイタリアンレストラン













中国人が結婚写真を撮っていた。

旧市街広場のど真ん中で恥ずかしい写真を撮っている、いい加減にさらせこの野郎















390コルナ
2時間位のシティーツアーバスに乗る
25か国語で案内がある!


















昼飯
旧市街広場の屋台で焼きソーセージ2本と焼肉、ビールを購入、立ち食い
焼肉が馬鹿高い、42,30コルナ位
ソーセージが2本で120コルナ
ビール70位だったか
全部で600コルナ位

ビールはうまかったが、後のものはうまくはない。
焼肉はちょっと食べて捨てた。ソーセージも少し食べてどうしようかと思ったら5mほど離れたところでそれらしいおっさんがそれとなく俺の方を見ているので軽く目配せをしたら直ちに近寄ってきたので全部残りをあげた。
こんなことなら焼肉もたくさんあったから捨てないであげればよかった。
後でまた同じ所を通ったらゴミ箱を漁っていた人がいたので、あの時、俺の捨てた焼肉、今捨てたばっかりだから拾いなと言ってあげればよかった。なにせ400コルナ(2000円)分もあって少ししか食べてなかったのだから。



カレル橋は人でいっぱい







本日1回目のコンサート 
場所はSt. Michael Monastery(Monasteryとは男系修道院のことのようです)
17時から1時間楽しんだ。
  

モーツアルトの四季        モーツアルトの四季
フィガロの結婚                フィガロの結婚
スメタナのモルダウ         スメタナのモルダウ
ドボルザークの新世界    ドボルザークの新世界より 家路
アベマリア                        アベマリア
大体どこかで聞いたことのあるわかりやすい曲。しかし曲目はわからないので隣に座った日本人に曲目を聞いた。


フレスコ画というらしい


今日2回目のコンサート 19時から1時間
場所はスペインシナゴーグ

ちなみに
「シナゴーグとは、ギリシャ語のシュナゴゲー(集会所)に由来するユダヤ教の会堂のことである。聖書には「会堂」の名で登場し、ユダヤ教会と俗称されることもある。キリスト教の教会の前身であるが、役割はやや異なる。
もともとは聖書の朗読と解説を行う集会所であった。
現在では祈りの場であると同時に、各地のディアスポラユダヤ人礼拝結婚教育の場となり、また文化行事などを行うコミュニティーの中心的存在ともなっている。
エルサレム神殿破壊後はユダヤ教の宗教生活の中心となる。」

とにかく場所がいい、演目も、曲目は記憶にないが昔中学、高校の時聞いたことのある曲もあるのだがやはり生で聞くと迫力ある。

観光用だと思うけど馬車がシナゴーグの前を行く

開演を待つ間すぐ隣のフランツカフカの像を撮影
おお、昔、学生時代、カフカの小説を読んだっけ
全く分からなかったけど
チェコの人なんですか



スペインシナゴーグの中は見事な装飾





早めに行って前列から2列目で聞く.
ボレロははじめ曲名と実際に曲が結びつかなかったがいい曲だった。

「ラベルのボレロ」


コンサートが終わった帰り道
ちょうど地面を掘り返しているところがあった。電線が埋まっている。
そういえば電線が地上に張られていない。
だから街が綺麗に見えるんだ。
地下はご覧のように乱雑だ。


 このようにして各棟に引き込まれていく


聖堂からの眺め
展望台への入場料、120コルナ


8時過ぎになりようやく夕焼け







宿泊先 Penzion Corto Old Town
場所 プラハ


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